開田郷土館には、木曽馬最後の純潔種「第三春山号」のはく製の展示。 旧開田村の歴史にまつわる展示があり、小学生から年輩者まで見学者が訪れています。 「旧開田村の素朴さは今の社会には大切かもしれないですね」と見学された大学生の意見。
白樺工芸・・ 郷土館の隣を借りて、脱サラをされた下村明由さん、妻のなつさんが二人三脚で素朴な開田にぴったりの工芸品を製作、展示即売しています。 「ひのき」のはがき、白樺の木馬、ワラ馬等々、、ひのきのはがきは、受け取った人に喜ばれると大人気!来年の干支馬のはがきの注文が殺到しています。 他に布細工の「布の花」は柔らかい感触が女性の方に人気です。他にもいろいろありますよ。開田高原の散策の一コマ、飽きさせません!目の保養にいかが? 1メートルのワラ馬の注文が舞い込み、ただ今奮闘中!! 会館時間:9:00~17:00 会館期間 : 4月~11月まで。
木曽路フォトギャラリー