蕪は、丸形 肉質は緻密で軟らかい。
葉は、なめらかで、葉縁の切れ込み小。
蕪は、扁平形 肉質は緻密でやや固め。
葉は、凸凹が見られ葉縁の切れ込みは大。
蕪は、短円錐形 肉質は緻密で固め。
葉は、表面がなめらか。
葉縁の切れ込みあり。
蕪は、長円錐形 肉質は緻密でやや固め。
葉は、表面がなめらか。葉縁の切れ込みあり。
蕪は、形状が丸三角型。蕪表面に横にすじが入る。
葉は、短く重量あり。
形状は円錐形~大根型、根の下部は淡くなり曲がる。蕪は、やや柔らかい。葉縁は鋸歯状、葉柄はやや細く、葉身は葉柄の下部にはついていない。
すんき作りには、「すんきの種」が必要です。
種として利用するものは、次の4種類です。
(1)すんき干し(前年のすんきを乾燥させたもの)
(2)前年のすんきを冷凍したもの
(3)前年のすんきの汁を冷蔵したもの
(4)山の木の実類(ズミ・山葡萄など)
※資料提供:木曽すんき研究会・木曽農業農村支援センター(旧木曽農業改良普及センター )
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