木曽街道六拾九次之内 第四拾参次馬籠宿(まごめじゅく)
旧長野県山口村。平成17年、平成の大合併により岐阜県中津川市に編入された。
木曽十一宿の中で一番南に位置し、年間を通じ観光客が多く、中山道一の観光地として全国に知られている。「木曽路はすべて山の中である」で始まる長編小説「夜明け前」を書いた文学家島崎藤村の出身地で、宿場には夜明け前の舞台となる場所や藤村記念館(県史跡)がある。宿場全体が山の尾根に沿って形成されているため、急坂が多い。石畳の街道が残されていて江戸時代の雰囲気が強く残っている。小説にあるように坂の上でみる恵那山の眺望は大変美しい。
江戸より:83里6町58間(326.7Km) 京より:52里26町34間(207.1Km)
(浮世絵画像提供:木曽路美術館)
名跡
島崎藤村(藤村記念館:県史跡)
- 文豪藤村の生家で、馬籠宿本陣跡。
再現された本陣のたたずまいとともに、「夜明け前」の自筆原稿や遺品、藤村にまつわる数々の貴重な資料が展示され、文豪藤村の生い立ちをうかがい知ることができる。
恵那山
- 馬籠の南に巨大な姿を見せる標高2,189.8mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最南端。別名舟伏山(ふなふせやま)胞山(えなさん)など。
深田久弥の日本百名山の一つにも数えられ、富士見台から見る恵那山は絶景。
阿弥陀如来座像(中津川市文化財)
- もともと旧山口村村内のどこかの廃寺にあったものと伝えられている。一木造で手の部分の損傷がひどいが平安時代の作とされている。
文学碑 (松尾芭蕉、島崎藤村、正岡子規、山口誓子、十返舎一九狂歌碑、馬籠峠の道しるべ)
- 「是より北 木曽路」は藤村老人の書。街道沿いに情緒豊かな歌碑 句碑が点在。
桝 型
- 外敵の侵入を防ぐために、街道を直角に二度曲げて、クランク方に型作った道の名残で、時代の厳しさをうかがい知ることができる。
特産品
- そば/五平餅/からすみ/栗きんとん/骨酒用岩魚/桶/地ビール/民芸品・工芸品(桧傘など)
木曽街道膝栗毛
その1 落合宿より馬籠宿まで(PDF 227KB)
作:十辺舎一九 現代語訳:奥原修(木曽郡木祖村)
プロフィール
| 現住所表記 | 岐阜県中津川市馬籠 ☆最寄駅 JR中央本線 南木曽駅 |
| 観光協会連絡先 | 〒508-0502 岐阜県中津川市馬籠4300-1 TEL 0264-59-2336 |
| 観光協会HP | http://www.kiso-magome.com/ |
| 宿場町並 | あり 石畳 |
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平均点:7.04


(継続中) - 2月15日
2月18日
