googleマップ連動しました。
木曽路&伊那路をさがす 登録サイト募集中(掲載無料)です。
オンライン登録はこちらから ★FAX登録用紙ダウンロードはこちら

第37次 福島宿(ふくしまじゅく)木曽街道六拾九次之内 第参拾七次
福島宿(ふくしまじゅく)

歌川広重-木曽街道六拾九次-福島

江戸時代、木曽の中心として関所が置かれた福島宿。平成17年に近隣の町村と合併し木曽町となった。日本四大関所として名を残す福島関所跡、関所の守備を命ぜられた山村代官の屋敷跡・山村代官屋敷などの史跡がある。木曽川沿いには、川にせり出すように造られた家々を見ることができる。これは崖屋造りと呼ばれ、谷に挟まれた町ならではの建築方法であった。福島宿の面影はほとんど残っていないが、土蔵が立ち並ぶ上の段地区では、古い土蔵を改築し江戸時代さながらの店舗として使っているところもある。八沢地区は、木曽漆器の発祥の地といわれ、ヒノキやサワラなどの木材を使った曲げ物屋が多くあり栄えた。現在では残念ながらその需要とともに職人が減衰している。

江戸より:69里24町12間(273.6Km) 京より:66里9町20間(260.2Km)
(浮世絵画像提供:木曽路美術館

名跡

福島宿マップ福島関所跡

  • 木曽の渓谷の最も深くなった場所におかれ、かつては「入鉄砲に出女」を厳しく取り締まったが、明治時代に取り壊され、今は史跡公園になっている。隣に当時の建物を復元した、福島関所資料館があり、関所手形や武具などを展示している。

山村代官屋敷

  • 尾張藩の扶持を頂きながら、幕府の直参でもあった代官山村氏の居所。行政をつかさどる上屋敷は現在小学校になっているが、私用の下屋敷の一部と庭園が現在残っている。

興禅寺(木曽三大名刹)

  • 木曽氏の菩提寺として1434年に建立された古刹。都に上り平家を打ち払いながらも同族に打たれた木曽義仲の墓があり、境内にある義仲公お手上の枝垂桜は、この地方でも有数の桜の名所である。看雲庭は東洋一広い枯山水の庭園。

高瀬家

  • 文豪島崎藤村の姉の嫁家。小説「家」のモデルであり、家の中にいながらにして、木曽川のせせらぎを五感で感じ取り執筆した藤村の姿がしのばれる場所である。

みこしまくり

特産品

  • そば/五平餅/朴葉巻き/栗きんとん・栗子餅/地酒(七笑・なかのりさん)/漆器製品/桧箸/木曽牛

木曽街道膝栗毛

木曽街道膝栗毛 その7 木曽の桟から福島宿まで(PDF 253KB)
作:十辺舎一九
現代語訳:奥原修(木曽郡木祖村)

プロフィール

現住所表記 長野県木曽郡木曽町福島 ☆最寄駅 JR中央本線 木曽福島駅
観光協会連絡先 〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島2012-10 TEL 0264-22-4000
観光協会HP http://www.kankou-kiso.com/